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知り合いのお嬢さんが、小学に入学したので、お祝いに「扇子」をプレゼントしました。扇子の贈り物は、縁起物らしく、===扇子は末広がりの形をしているため、昔から縁起物として人気のギフトとされてきました。 末広がりの形には、「今以上に幸せになっていく」という意味があります。らしいです。彼女はパリ生まれのパリ育ち。いわゆる「パリジェンヌ」です。とはいえ、日本の心を象徴する「扇子」はかなり珍しかったようで、なんども丁寧に小花柄を自分の方にして、ゆっくりあけては嬉しそうに扇いでいました。連日30度もあり、暑い日も増えました。きっと来年の夏には活躍して、彼女も更に成長していることでしょう。
愛し合うてるときの至福の味わい、そら沈黙どす。愛の塊のようになってから、ゆっくりと破裂するもんどす。
ビクトル・ユーゴー
笑う男（1869年）
人生は花、愛はその蜜どす。
王は愉しむ（1832年）
金曜ロードショー、久しぶりに映画「プリティ・ウーマン」を鑑賞。何度見てもいい映画♬現代版シンデレラ・ストーリーってタイトルつけられてたけど、正直、金の権化のエドワードが一人の女性に出会って、人の心を感じられる優しい人になっていくサクセス・ストーリーのような。よかったー。